鼻緒用ディスプレイ台の制作

鼻緒を飾るディスプレイ台、通称「ハナオスクリーン」を作りました。

 

今までは市販の「障子スクリーン」というパテーションに手を加えて使っていたのですが、あまりに和風すぎてブランドイメージに合わないので自作することにしました。

 

大概の手づくり市では1ブース2m×2mが基本なので、その限られた空間でいかに多くの鼻緒を効果的にディスプレイするか、考えに考えて作った一品であります。(構想約2年!)

 

イメージ的は時代劇に出てくる風車屋さん。

 

計算上では120本(MAX144本)の鼻緒が飾れます。

ゲタに興味のない人にも視覚的に圧倒できればと思っております。